皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリスト事、ITコーディネータの元村憲一です。
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本題に入る前にPRです。
まぐまぐから、『飛躍的に組織のITガバナンスを向上させる知恵袋』と言う題名の無料メールマガジンを、発行しました。
このブログに書いている、GEITについてのまとめみたいなものですが、もしよろしかったら、読者登録をお願いいたします。
まぐまぐの発行者番号は、mag2 0001626008 です。(7/1既刊!)
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ブログの第150回目は、久々にコーヒーの話題です。
堅苦しい専門分野の話が続いていますので、コーヒーブレイクです(^^)/
今回の話題は、えっ! コーヒー好きの方が多い? についてです。
皆さんは、コーヒーが好きですか?
私は、コーヒーが大好きで、夜以外の水分のほとんどをコーヒーで取っている事を以前に、このブログでお伝えしました。
そして、最近感じている事として、若い人たちは、紅茶派が多く、あまりコーヒーが好きではないのか? という事を書きました。
その理由として、本当に美味しいコーヒーを飲まないからかな? と推測しました。
ところが、あるブログサービスのブログネタ一覧に、コーヒーと紅茶、どっちが好き? と言うものがあり、何とその回答を見ると・・・
コーヒー:59%、紅茶:41%と表示されたいました。
意外や意外、コーヒーの方が支持率が高い!
回答数は、3,000を超えていますから、無作為という事には若干疑問符が付きますが、以下の式から統計上は十分な標本(サンプル)数と考えられると思います。
統計調査で、標本数を求める式は、以下となります。
n=λの二乗×p×q/dの二乗
n:標本数
d:標本誤差
λ:信頼水準によって定まる値
p:当該比率
q:1-p(二者択一の反対側比率)
今回は、以下の条件として、計算します。
・信頼水準が99.7%として、λ=3
・標本誤差(絶対誤差)は、3%
・p×qが最大になる値(0.5×0.5=0.25)
標本数n=3の二乗×0.5×0.5/0.03の二乗
=9×0.25/0.0009
=2,500
この結果を見ると、世の中(正確には、このブログサービスを使用している人達)紅茶派よりコーヒー派の方が多いと言う、仲間が増えたようで、嬉しい感じです。
どうやら、私の周りの小数を見て、紅茶派の方が多いと思い込んでいたようです(+o+)
正確なデータに基づかない、思い込みはいけませんね、反省(^^;)
よ~しっ! 美味しいコーヒー豆が購入できる場所を教えますよ。
以前のブログでもお伝えしましたが、私に美味しい深煎り豆の淹れ方を教えてくれた、コーヒーマイスターの店、自家焙煎「石井珈琲店」です。
丁寧にハンドピックして良い豆を厳選して、自家焙煎しているここの豆はいけます。
木の温もりのある店構えに、一際目立つ真っ赤な(フェラーリ色?)特注焙煎機が、目印です。
コーヒー好きの皆さん! 本当に美味しいコーヒーを是非一度試してみてください。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
また次回以降は、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。
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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)
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