コーヒー党 その1

皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリスト、ITコーディネータの元村憲一です。

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ブログの第4回目は、ちょっとコーヒーブレイク(^O^)/

堅苦しい専門分野の話だけでなく、このブログを書いている私の人となりを少しでも知っていただきたいと思い、色々と書いて行こうと思っています。

今回の題材は、まさにコーヒーについてです。

皆さんは、コーヒーが好きですか?

私は、コーヒーが大好きで、朝起きて一杯、昼に一杯、休息時に一杯と、夜以外の水分のほとんどをコーヒーで取っています。

夜の水分は、ビールなどの酒類になる事が多いですが(~_~;)

ここでちょっと美味しいコーヒーを淹れる蘊蓄を、そんな事知ってるよと言わずに聞いてください。

コーヒー豆は、自分の好みの種類と煎りを用意する。(私は、深煎りのケニア豆が好きです。)

なるべくなら、丁寧にハンドピックして良い豆を選定して、自家焙煎しているコーヒー豆専門店のものが良いです。

特に深煎り豆を美味しく淹れるコツは、お湯の温度です。

沸騰したお湯を注いでしまうと、渋みや苦みが強くなり、美味しく出来上がりません。

お湯の温度は、80℃ちょい上、皆さんが思っていたより低い温度ではないですか?

これは良く知られていますが、事前にコーヒーカップは沸騰したお湯を注いで、温めておきます。

そして、最初にお湯を注ぐ時、お湯に空気が混ざらないように細めに、ひらがなの「の」の字を中心から描くように全体に注ぎます。

全体に水分が沁み渡ったところで、一旦ストップ! ここで、20~30秒蒸らします。

2回目にお湯を注ぐ時は、全部のお湯が落ち切らない内に注ぎ、あまりドリッパーの端の方にはお湯を注がないようにします。

最後に、ドリッパーのお湯が全部落ち切る前にカップからはずせば、驚くほどコクと深みと少しの苦みがある、深煎りとは思えないマイルドなコーヒーの出来上がりです。

コーヒー1コーヒー2

偉そうに蘊蓄を語りましたが、これは私の旧友でコーヒーマイスターの資格を持つ、コーヒー店のマスターが、教えてくれたものです。

皆さんも、コーヒーはあまり好きじゃないと言っていないで、本当に美味しいコーヒーを是非一度試してみてください。

最後まで、読んでいただいてありがとうございます。

また次回以降は、GEITの話を中心にお伝えして行く予定です。

皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。

これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。

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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)

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