皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリストこと、ITコーディネータの元村憲一です。
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ブログの第70回目は、髪の毛ネタです。
散髪(床屋)に行くのが嫌いです!
でも、超短髪(角刈のような)にしているため、少し伸びると我慢できずに仕方なく、3週間に1回ぐらいは散髪に通っています。
1mmのバリカンで刈ってもらうので、カットだけで洗髪のないチェーン店(掃除機のノズルみたいなので切った毛を吸うところ)では、できない髪型(バリカンは3mm以上から)だそうです。
昔高校生の頃は肩まで届く長髪でしたが、バイクに乗る時ヘルメットの中で邪魔になるのと、面倒くさがりでシャンプーしたりドライヤーに時間をかけたくなかったので、当時NASAの宇宙飛行士がする髪型にしたところ、すごく楽で嵌ってしまい、それ以来ずっと短髪です。
何で散髪嫌いかと言うと、まず、待たされることが嫌いです。
休日(土日祝日)は、非常に混んでいて座って待つ席がない程で、順番表に名前を書き込んでおおよその待ち時間を聞き、別の用事を見つけて街へ出かけて待ちます。
その用事は、時によって食事や買い物だったり、本屋の立ち読みなど様々で、無理に見つけている感じでしょうか。
しかし何といっても散髪嫌いの一番の理由は、毎回毎回微妙に気に入らない所がある事、そうサービスレベルが均一でない事です。
それは出来上がりの髪型だったり、途中のサービスプロセスのシャンプーやその他の事です。
現在の住所に引っ越してきて、床屋を何店か回りましたが、どこも気に入るところはなく、現在通っている1店も妥協して選んだ店です。
サービスカードに髪型の仕上がりの特徴が記入されていますが、理容師ごとに感性が違うのか? 同じには仕上がりません。
切ってもらっている途中で、注文を出すこともありますが、中々うまく意図が伝わりませんね。
また、同じ理容師でも日によって仕上がりはまちまち、文句ない仕上がりになるのは、2年に1回位でしょうか?
シャンプー時は、耳に水が入るのが嫌ですね。自分でシャンプーしてもあんなに酷くは入りませんが・・・
ドライヤーは、乾きが十分でないことが多く、特に冬は帰りに寒くて仕方ありません。
ヘッドマッサージや首肩のマッサージなどは、時間や手順等どこかおざなりで、あんなにまちまちなら、最初から無しにすれば良いのにと思ってしまう程です。
日に10人近くのお客をこなさなければならない、理容師の大変さは理解できますが、サービス業を経営する視点からすると安かろう悪かろうはいただけません。
と、文句ばかり書いてしまいましたが、これからもずっと3週に1度は、客として散髪に通うことは間違いありませんよ。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降は、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。
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