皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリスト事、ITコーディネータの元村憲一です。
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ブログの第212回目は、前回お伝えした「勇気ある経営大賞」へ挑戦されている企業への支援の話題です。
東京は、久々に雲の少ない青空が広がって、気温も上昇しました。
と言っても、耐えられないほどの猛暑ではなく、日陰にいれば昼間でも大汗をかかないで済む気候でした。
最近手掛けている企業支援は、専門のGEITから、かなり離れた中小企業診断士が得意とする分野が多くなっています。
今回も、東京商工会議所が行っている「勇気ある経営大賞」へ挑戦されている企業への支援の続きです。
勇気ある経営大賞についての詳細は、前回の第204回目でも説明しましたので、以下のURLを参照ください。
https://www.tokyo-cci.or.jp/market/keieitaisyo/
今回で第12回となる勇気ある経営大賞は、今年の1/10に募集開始が、公表されました。(応募締切:3/7)
1次選考、2次選考、3次選考(現地審査)まで、約半年の長丁場で、これを勝ち抜いた約10社で、今週末に最終プレゼンテーションが行われる段階です。
現在支援を行っている企業は、見事この最終プレゼンテーションまで駒を進める事が出来ました。
本日は、この最終プレゼンテーションに向けての、最後の打ち合わせとリハーサルのために、企業を訪問しました。
まず、完成したスライドとビデオの最終確認を行い、次に時間を測定しながら、プレゼンテーションのリハーサルを複数回入念に行いました。
社長の考えられた、プレゼンテーションで話される内容は、正にこれが勇気ある経営だ! と言う素晴らしいものでした。
プレゼンテーションの時間も、持ち時間の10分以内に、ピタリと収まっています。
東京商工会議所へ、完成したプレゼンテーション資料をオンラインストレージ経由で送付して、内容を確認してもらって、終了です。
よし! これは行ける!
ここまで準備すれば、もう何も心配する事はありません。
私もこの賞への応募支援は、初めての事だったので、最初は多少の不安もありましたが、今はもう充実した(自己)満足感を味わっています (^^;)
現在、やりきった~! と言う思いから、本日の青空の様に清々しい気持ちで帰宅して、このブログを書いています。
とは言え、期待感からか? 自分の事の様に、ワクワク・ハラハラ・ドキドキする高揚感はあります。
後はもう、一つでも上の賞を取れる様に、祈るばかりです。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降も、本題のGEITの話題として、ITコーディネータを中心に、ISACAが認定している資格の最新版が明らかになった段階で、順次お伝えして行きます。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャー
Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)
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