皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリスト事、ITコーディネータの元村憲一です。
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ブログの第194回目は、全国的な風習でのお盆についてです。
皆さん、お盆休み中でしょうか?
私は、自営業なので特に決まった休みはありませんが、お客様がこの時期はほとんどお休み中なので、合わせて休む感じです。
伝統的にお盆と言えば、旧暦7月15日にあたる中元節の日でしたが、日本が1873年(明治6年)1月1日のグレゴリオ暦(新暦)採用以降、以下のいずれかにお盆を行う事が多くなったようです。
1. 旧暦7月15日(旧盆)
2. 新暦7月15日(または前後の土日)
3. 新暦8月15日(月遅れの盆、2の地方では旧盆と言う)
4. その他(8月1日など)
1での開催が主流なのは、沖縄・奄美地方などで、お盆の日程は毎年変わり、時には9月にずれ込む事もあります。
2での開催が主流なのは、東京・横浜・静岡旧市街地、函館、金沢旧市街地などです。
現在では、ほぼ全国的に3の月遅れ開催で、多くの企業のお盆休みもこの時期に集中しています。
4の8月1日開催の地域として、東京都多摩地区の一部(小金井市・国分寺市・府中市・調布市など)や、岐阜県中津川市付知町および加子母があります。
私の生まれ育った国分寺市も、現在住んでいる府中市も、全国的に見ると4の変則日程ですが、8月1日のこの時期だという認識がほとんどありません。
全国的な8月15日がお盆だよな~! と思って育ってきました。
特に帰る田舎がある訳でもなく、決められた風習の何かを行う事もないので、この時期は毎年、暑い! と思いながら、人が少なく混雑がなくなった東京で過ごす事が多いです。
帰省やこの休みを利用して旅行に行かれる方は、道路や交通機関の混雑で、大変だろうな? と他人事で、毎年ラッシュのニュースを見ながら思っています。
今日は、このお盆の時期に人脈を広げるための集まりに参加する予定なので、簡単な内容で失礼いたします。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降も、本題のGEITの話題を中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャー
Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)
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