自伝 三の巻

皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリストこと、ITコーディネータの元村憲一です。

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ブログの第14回目は、自己紹介の一部を自伝としてお伝えする続きです。

これを読んでいただく事で、このブログを書いているのは何者?というのを少しは知っていただけると思い、たどって来た人生のトピックスを書いてみます。

 

【中学校時代】
入学時に身体が非常に低かった(139cm位)ため、標準で販売している学生服が身体に合わず、似たような学生服で特別に小さいサイズのものを探し回って、やっと購入してもらいました。

その後、中学時代の3年間で約25cm身長が伸びたため、当然その小さな学生服はすぐに着れなくなって、卒業生から譲ってもらった学生服を着ていました。

この低身長は、体育であった剣道の時、面白い現象を2つ生みました。

1つは、身長の高い相手に面を打たれると、竹刀が布のない後頭部にまで回ってしまい、非常に痛い思いをするので、常に上向きで練習をしていて、体育の教員から笑われた事です。

もう1つは、胴と脇の間には普通隙間が出来るので、そこを打たれると皆非常に痛がりますが、今度は逆に胴が大き過ぎて脇との隙間がなかった私は、痛い思いをする事はありませんでした。

 

部活は、1年の時軟式テニス部、2年の時卓球部と運動部に属しましたが、夏場の練習時に水を飲ませない野蛮な強制をされるなどしたため全く続かず、3年になった時には、入る運動部はなくなっていました。

当時、学年の最初は何らかの部に属する事が必須だったため、3年の時は器用だからという理由で、木工部と言うマイナーな部活に入りました。

そこで、今でも家に置いて活用しているタンスを製作する事になります。

最初は、木材を、だんだん組上がって来ると木枠を毎日担いで学校に通っていたので、目立つ変な奴と嘲笑の的でした。

本人は、笑われている事など気にとめていなかったので、やはり変わり者だったのでしょう。

 

少し長くなりましたので、今回はここまでの話で終わり、続きはまたの機会といたします。

最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

次回以降も、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。

ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。

表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。

 

皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。

これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。

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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
 Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
 Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
 Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)

 

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