皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリストこと、ITコーディネータの元村憲一です。
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ブログの第24回目は、このブログの本題になっている GEITについてを、16歳で単身ニューヨーク留学・IT起業、世界を飛び回るビジネスコンサルタントの石川恵理香さんとの対談動画によって、「1日5分のIT経営講座」としてお伝えして行く続きです。
動画の9回目は、GEITの丸投げを例えてみると? についてです。
GEITを丸投げする事をちょっと他の事に例えてみると、おかしい事はすぐ分かるのですが、例えるなら、一番のお得意先を連れて、接待で料亭に行ったとします。
その時に、お得意先や自分の好みを全く伝えず、適当にお任せで見繕って料理を出してくれ(丸投げ状態)と言ったとします。
その場合は、どんなに好みに合わなくても、嫌いなものであっても仕方ありませんよね。
料亭なら、次は店を変えようとかが出来ますが、ITの場合そう簡単に取り換える事は出来ないので、その状態が毎日、何年も続くと思ってもらえれば分かりやすいのではないでしょうか。
なぜかITの事となると、そのおかしい事が分からなくなってしまっています。
この様な状態では、経営に貢献して、ステークホルダー価値を創出するシステムなんて出来る筈がありませんね。
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
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