5分間で分かるIT経営 その3

皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリストこと、ITコーディネータの元村憲一です。

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ブログの第18回目は、このブログの本題になっている GEITについてを、16歳で単身ニューヨーク留学・IT起業、世界を飛び回るビジネスコンサルタントの石川恵理香さんとの対談動画によって、「1日5分のIT経営講座」としてお伝えして行く続きです。

 

動画の3回目は、ITコーディネータという資格は、どんな資格? についてです。

 

 

日本が失われた10年と言われた2000年頃、経済産業省が世界と戦うために、高度専門人材育成を打ち出しました。

その中のITの分野で特に、中小企業を支援してユーザ企業とITベンダの橋渡しをする高度専門人材として、ITコーディネータ制度が作られ、今では、経済産業省が推進するIT経営の担い手となっています。

長年IS(情報システム)部門にいて、自社開発標準を構築しようとしていた私にとって、その内容はピタリと当てはまるものでした。

その知識体系は、多くのフレームワークやデファクタードスタンダードなどのいいとこ取りで膨大な量があるので、一緒にITコーディネータとなった仲間と自分の弱い部分を10年間以上勉強(勉強会組織あり)して、強化してきています。

その中で、ISACAの4つの資格も取得してきました。

 

最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

 

皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。

これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。

 

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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
 Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
 Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
 Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)

 

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