皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリスト、ITコーディネータの元村憲一です。
「おっ! 何か役立つ事が書いてありそうだ」と思われたら、是非読者登録してください。
ブログの第133回目は、今一番のホットな話題! いよいよ始まりました2014 FIFAワールドカップについてです。
待ってました! 日本代表は、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会初戦となるコートジボワール戦に、日本時間で本日15日10:00から登場しました。
日本代表は、初戦の重圧なのか? 立ち上がりから相手にスペースを与えて、主導権を握られる苦しい展開に見えました。
少し重苦しいムードが漂い始めた前半16分に、左サイドの長友選手からエース本田圭佑選手にボールが送られると、本田選手がワントラップでコントロールして、ペナルティーエリア内で左足を一閃、豪快なシュートで先制ゴールとなりました。
今回の2014ザック・ジャパンの戦術は、スピードがあり、高い質のパスワークとスペースを上手に使い、リスクを恐れない組織的な攻撃型です。
過去には点を取れないイメージの強かった日本のサッカーですが、それが大きく変化して、攻撃力が突出している期待が大きいチームです。
しかし、比較的早い時間の先制で、守る意識が強くなったわけではないと思いますが、これがW杯の重圧でしょうか、日本はミスが多くて、ボールを動かす本来のサッカーができていなかった様に思います。
素人目には、先制点以降は、防戦一方に感じられました。
なんとか1点をリードして後半を迎えた日本代表でしたが、ザッケローニ監督は、迷わず日本の良さを出そうと追加点を取りに行く選手交代をします。
後半9分、体調面でまだ万全ではない長谷部選手に代えて、攻撃参加を得意とする遠藤選手を投入。
それに対抗するように後半17分、コートジボワールも体調が万全でないため温存してきたエース、ドログバ選手を投入して圧力を強めてきます。
相手のエース投入で気を奪われたわけではないでしょうが、日本代表は、後半19分にボニー選手に、後半21分にはジェルビーニョ選手にそれぞれ右クロスからのヘディングシュートで、ゴールを許して逆転されてしまいました。
その後は、全くの素人の私が期待していた、ハラハラ・ドキドキする点の取り合いのシーソーゲームの試合展開にはならずに、そのまま試合終了。
何とも手痛い、あまりにも痛い、初戦の逆転負けでの黒星スタート(>_<)
初戦を落としたザック・ジャパンの次の戦いは、現地ブラジル19日(日本時間20日7:00~)のギリシャ戦です。
W杯では、点の取り合いでは勝てないと言われていますが、思った通りの戦術でパフォーマンスを発揮して、世界をアッと言わせて勝利を収めて、グループリーグ突破に望みをつなげて欲しいものです。
次こそは、大量点取って勝ってくれ~、ザック・ジャパン!
何回も書きましたが、こんな時(W杯)だけの、完全な俄かサッカーファンです(^^;)
なんて言っても、W杯ですから。 ミーハーでもいいんです(^^;)
2014 FIFAワールドカップブラジル大会の日本代表を皆で、応援しましょう!
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降も、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。
この記事を、気に入ってくださった方は、クリックをしていただけると励みになります。
【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)
■Facebook
https://www.facebook.com/kenichi.motomura.1/
■公式ブログ
https://blog.kazatsukuri.jp/
■Ameblo
https://ameblo.jp/motomuranet/
■Twitter
https://twitter.com/motomuranet/