皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリスト、ITコーディネータの元村憲一です。
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まぐまぐから、『飛躍的に組織のITガバナンスを向上させる知恵袋』と言う題名のメールマガジンを発行する事になりました。
このブログに書いている、GEITについてのまとめみたいなものですが、もしよろしかったら、読者登録をお願いいたします。
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ブログの第143回目は、今一番のホットな話題! 2014 FIFAワールドカップ日本代表についてです。
なんとか決勝トーナメントへ望みを! 日本代表は、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグ最後の戦い、3戦目となるコロンビア戦に、日本時間で本日25日5:00から登場しました。
自力でのグループリーグ突破が不可能となった、絶体絶命の日本代表は、今度こそ開き直って、本来のザック・ジャパンの戦術通り、運動量豊富でスピードがあり、高い質のパスワークとスペースを上手に使い、リスクを恐れない組織的な攻撃型サッカーをしてくれると信じて、早朝から応援しました。
前半良い流れに見えましたが、岡崎選手がボールを奪われて、カウンターを浴びると、今野選手がスライディングタックルでアドリアン・ラモス選手を倒して、PKとなって失点してしまいました。
それでも前半終了間際に、本田選手からのクロスボールに、岡崎選手がミスを挽回するダイビングヘッドで同点に追いついて、期待を持たせる内容で前半が終了しました。
前の2戦では見られなかった、効果的な縦パスもあって、これは行けるかも? と思っていましたが、後半肝心のシュートが決まらず。
逆に背番号10のエース、ハメス・ロドリゲス選手を投入してリズムの良くなったコロンビアは、前掛りになる日本に対して効果的なカウンターで次々に得点しました。
終わってみれば、後半日本は決定機に点が取れず、相手には3点も取られて完敗(>_<)
全くの素人の私が、このチームにいつも期待している、ハラハラ・ドキドキする点の取り合いで、最後は勝つ試合展開にはならずに、1対4で大敗。
これがW杯なんですね~(T_T)
FIFAのランキング通りの成績で、波乱を起こすことができず、C組最下位で日本代表のW杯は終了してしまいました。
ザック・ジャパンのワールドカップは、1分け2敗と言う残念な結果で、改めて世界との差を認識することになりました。
期待した、点の取り合いでは勝てないと言われていますが、3戦とも主導権を握ることなく終わりました。
一所懸命プレーした選手には申し訳ないのですが、応援する側としては、ストレスの溜まる内容となってしまいました。
それでも、お疲れ様でした、ザック・ジャパン<(_ _)>
何回も書きましたが、こんな時(W杯)だけの、完全な俄かサッカーファンです(^^;)
なんて言っても、W杯ですから。 ミーハーでもいいんです(^^;)
2014 FIFAワールドカップブラジル大会、決勝トーナメントはどこを応援しましょうか?
最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。
次回以降も、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。
ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。
表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。
皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。
これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。
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【資格】
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・公認情報システム監査人
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・公認情報セキュリティマネージャ
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