くらやみ祭 本編1

皆さま、GEIT(Governance of Enterprise Information Technology)のエバンジェリストこと、ITコーディネータの元村憲一です。

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ブログの第91回目は、いよいよメインの3日間がやってきました、現在住いがある府中市最大の祭についてです。

 

第87回目の予告編で書きましたが、大國魂神社(六所宮:ろくしょぐう)の例大祭、通称「くらやみ祭」です。

 

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この祭の期間中は、露店数約500店、70万人の見物客で賑わうと言われていますので、今年も凄い人出ですね。

 

本日、5月3日の主な行事の1つ「府中囃子の競演」と「競馬式(こまくらべ)」を見てきました。

凄い大混雑で、写真はごく一部になってしまいましたが、華やかな祭の雰囲気が伝わりますか?

 

・5月3日:府中囃子の競演 18時頃
 場所:けやき並木
 府中囃子の競演が行われます。
 おかめ、ひょっとこ、天狐(てんこ、白装束のきつね)などに扮した子供たちが、笛や太鼓の音色に合わせて踊ります。
 府中囃子は長い伝統と歴史を持つ、ふるさと府中の郷土芸能です。
 大國魂神社を中心にして、西側が目黒流、東側が船橋流という2つの流派に分かれています。
 名前はそれぞれの発祥地である目黒、千歳船橋から名づけられたものです。

・5月3日:競馬式(こまくらべ) 20時頃
 例年、けやき並木で行われていましたが、今年は場所が変更になっていますので注意が必要です。
 場所:旧甲州街道
 6頭の馬が往復三回走る儀式です。

 

祭りのメインは、何と言っても5月5日ですよ。

18時の花火の合図とともに、国内最大級の6張りの大太鼓が地鳴りのごとく打ち鳴らされ、“おいで”と呼ばれる神輿渡御が行われます。

8基の神輿は、大太鼓と提灯の灯りに導かれ、“オイサ”“オイサ”の掛け声とともに、神社本殿から御旅所まで渡御されて、祭の熱気は最高潮となります。

 

皆さんも一度、この祭の雰囲気を味わいにいらしてください。

 

最後まで、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

次回以降は、本題のGEITの凄いフレームワークCOBITを中心に、ISACAが発行している資格などについても順次お伝えして行きます。

ただし、ISACAの資料は、著作権の管理が非常に厳しいため、全引用とかはほぼ不可能となっています。

表現を変えたり、かみ砕いた言葉などで説明して行く予定です。

 

皆さまからの、ご意見・ご感想をお待ちしております。

これからのブログの成長に、どうぞご期待ください。

 

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【資格】
・ITコーディネータ
・公認情報システム監査人
 Certified Information Systems Auditor (CISA)
・公認情報セキュリティマネージャ
 Certified Information Security Manager (CISM)
・公認ITガバナンス専門家
 Certified in the Governance of Enterprise IT (CGEIT)
・Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)

 

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